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「チロリアンOB会スキーの集い」第2弾報告

皆さん 今日は 6期水野です。

ブログ掲載が遅れましたが、「OB会スキーの集い」第2弾、信州姫木平エコーバレースキー場でのOB会の様子を報告します。

参加メンバーは、OB会名誉副会長で2期長谷川さん、6期同期の塚腰君と私の3名でした。人数はさておき、チロリアンの原点であるスキーそのものの活動を通してのOB会は、60歳を過ぎても血沸き心躍るものがありました。そして、沢山の出会いも楽しみました。 

321日(土)朝、スキー場に集合、名古屋から駆けつけた塚腰君は、久し振りとは言いつつも、元技術でスキー検定1級の実力と日頃ゴルフで鍛えた足腰で、現役時代と変わらぬスラロームを披露、意外といけると自己陶酔状態に。一方、新宿からスキー場への直行バスで楽チン乗り付けの長谷川さんは、ベテランスキーヤーの趣で余裕の滑走。かく言う私は、カービングスキーに戸惑いつつスロープを一気に滑る足腰なく、途中休み休みで格好つけスキーに終始。しかしながらシニア割引チケットの元を取らんと、全員急斜面は迂回しつつも転倒なしの安全運転で全コースを滑る完全燃焼でした。

 スキーの後は温泉と宴会ですが、宿は家族経営の温泉山岳ホテル「アンデルマット」で、ご主人がご当地スキー学校の校長で何とうれしい早稲田OBでした。奥さんは、OB会の場所選定の決め手となった私の高校の同期生ですが、娘さんは優勝歴多数の現役スキー選手、同じくスキー選手の彼氏と一緒に夕食のサービスをしてくれました。ホテルの名前もスイスのアンデルマットとの強い結びつきに由来しているとのことで、我々のチロリアンスキークラブと同じようなネーミングにアットホーム感がありました。 

宴会のメインメニューは、絶品のアルプス牛のしゃぶしゃぶの食べ放題で、私にとり1年分くらいの牛肉を消費するくらいジューシーでした。食事の後は、校長、奥さんを交え、コーヒー片手に話題尽きることなく、長話しに夜が更けました。

 翌朝、お別れ時にフロントで写した宿の一家とともに長谷川さん右隣に収まっている方が、何とOB4期の尾藤さんの早稲田法学部同期でまたビックリでした。奥さんと同じ日本航空勤務時の縁でスキー学校や宿の諸事全般のお手伝いをなさっておられるとの事。尾藤さんには連絡を差し上げましたが近くお会いになるそうです。

 今回は、3人のOB会でしたが、次回は、年次幹事の活用や若い世代の方の企画で多くのOBにスキーを楽しんでもらいたいものです。 

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