チロリアンコンペを失礼して、スキーに行くつもりが、3月5日からの海外行脚。
3/5 – 3/8まではイタリアのMilano、3/9-3/11まではイタリアのTorino、3/12-13までがドイツのフランクフルト。3/14-本日までブラジルのContagem (Minas Gerais州)。早春の寒い欧州(トリノでは雪、フランクフルトの3/13最高気温は3度―5度)から、晩秋とはいえ日中の最高気温35度、真夏のような国、ブラジルにおります。
今回の訪問はイタリアの大手自動車会社F社の本社訪問、及び代理店、ドイツの関係会社、ブラジルのF社の現法にて納入した機械の最終検収打ち合わせです。そろそろ帰りたいな、と思っていた矢先に、日本の祝日の3月22日に北米での倒産騒ぎで大変だったG社のサンパウロ郊外にて購買とのアポがとれ、急遽ミーテイングが入りました。3月23日にブラジルを発った後は24,25日と関係会社のデトロイト事務所へ。日本への帰国は27日となりました。
ここブラジルはアメリカに負けず劣らず人種の坩堝です。黒人の若い女の子の綺麗な体の曲線に生唾ゴックンですが、間違っても触らないように心を引き締めています。
食べ物といえば「シュラスコ」。各種の肉が本当に美味しいのですが、何度も行っているのでそろそろ食傷気味です。ああラーメン食いたい。ブラジルのContagem(Belo Horizonte近郊)の写真も添付しておきます。 (18期 大村武志)
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